もらった図面に、CADが何枚も入っていることがあります。
読み込みなのかリンクなのか、どのビューに置いてあるのか。リンクなら、元のファイルはどこにあるのか。
Revit の画面では、1つずつ選んでプロパティを見ないと分かりません。
プロジェクトのCADを1枚の表にします。
読み込みかリンクか・置いたビュー・線の本数・リンク先。要らないCADは、その表で選んで消せます。
選んでおく必要はありません。見出しをクリックすると並べ替えられます(どの並べ方でも、読み込みが上・リンクが下)。
| 種類 | 読み込み/リンク |
|---|---|
| 置いたビュー | [現在のビューのみ]で置いたならそのビュー。そうでなければ「全ビュー(基準レベル)」 |
| 線の本数 | CADに入っている線・ポリライン・円弧などの数。ボタンを押したときに数えて、多い順に並べます |
| 状態(リンク) | いまつながっているか。クラウド(Autodesk Docs)から貼ったものは「クラウド」 |
| リンク先(リンク) | 元ファイルの実際の場所。その場所に今ファイルがあるか、相対パスか絶対パスかも |
行を選んで押すと、そのCADが見えるビューへ移り、選んだ状態で大きく見せます。
押して図面のCADをクリックすると、表に戻ってその行がオレンジに。そのCADの情報が、表の下にまとめて出ます。
プロジェクトに残った最後の1本のリンクだけは、Revit がツールからの削除を受け付けません。 そのときは[挿入]→[リンクを管理]→[削除]で外してください。ファミリの中に入っているCADも、ここには出ません。
Autodesk Docs(ACC)のクラウドから貼ったCADは、クラウド上のどのフォルダにあるかを Revit が暗号化した形でしか持っていません。そのためファイル名だけを出します。
| 対応 Revit | Revit 2022 〜 2027 |
|---|---|
| 必要なもの | pyRevit(無料)。入れ方はこちら |
| 使い方 | リボン[Fire]→[CAD整理]→[CAD調べ] |
| 結果 | 表(削除の結果は pyRevit の出力ウィンドウ) |
| 元に戻す | Ctrl+Z を1回(削除したとき) |
| 図面の変更 | [削除]を押したときだけします。それ以外は読み取るだけ |
| 配布 | オンライン総合塾【BIM・DX炎の会】の会員限定・無料 |
ご利用にあたって。[削除]はCADとそのリンクを消します。Ctrl+Z で戻せる作りにしてありますが、 動作の保証はいたしかねます。まずは図面のコピーでお試しいただき、結果はご自身の目で確認してからお使いください。
このツールは販売していません。
オンライン総合塾【BIM・DX炎の会】の会員の方に、そのままお渡ししています。
※ ボタンを押すと、炎の会の紹介ページが開きます。