通芯記号は、どの縮尺のビューでも紙の上で同じ大きさに出ます。
キープランや配置図のように図面を小さく貼ると、図面は縮むのに通芯記号だけが元の大きさのまま。
図面に対して通芯記号が大きすぎて、バランスが悪くなります。通芯の間隔が詰まれば、通芯記号どうしがくっつくこともあります。
けれど Revit では、ビューごとに通芯記号の大きさを変えられません。
シートでビューをクリックして、ボタンを押すだけ。
そのビューだけ、通芯記号を 70% の大きさの注釈記号に入れ替えます。
他のビューは何も変わりません。
通芯記号の形は通芯タイプが決めています。タイプは全ビュー共通なので、あるビューでだけ通芯記号を小さくすることはできません。 小さい通芯記号を使うタイプを作って切り替える手もありますが、タイプを変えると全ビューの通芯記号が変わります。1/100 の平面図まで小さくなります。
ビューごとに決められるのは、通芯記号を出すか、出さないかだけです。そこでこのツールは、次のように入れ替えます。
通芯記号をそのビューでだけ非表示にし、同じ位置に小さい注釈記号を置きます。
選んだビューの通芯記号を、70% の注釈記号に入れ替えます。 Shift を押しながらクリックすると、60%/70%/80% から選べます。[カスタム]なら 10〜150% を数字で指定できます。
置いた注釈記号を消して、元の通芯記号を出し直します。 戻すのはこのツールが非表示にした通芯記号だけ。もともと非表示にしていた通芯記号は非表示のままです。
「そのビューだけ」ではなく、通芯記号そのものを少し大きく・小さくしたいこともあります。 そのときは[全体変更]を使います。通芯タイプの「記号」を差し替えるので、 そのタイプの通芯すべて、全ビューで通芯記号の大きさが変わります。
見た目は通芯記号ですが、中身は注釈記号で、通芯とはつながっていません。 次のことをしたら、もう一度[そのビュー 70%]を押してください。
通芯名を変えた/通芯を動かした・端の位置を変えた/ビューの縮尺を変えた/通芯を足した・消した。
押し直すと、前に置いた注釈記号を消してから置き直すので、二重にはなりません。
注釈記号は使い回すので、そのままでは古い形のままです。
[戻す]で全部戻してから、プロジェクト ブラウザで _縮小70 のファミリを削除し、押し直してください。
作り直されます。
| 対応 Revit | Revit 2022 〜 2027 |
|---|---|
| 必要なもの | pyRevit(無料)。入れ方はこちら |
| 使い方 | シートでビューをクリック → リボン[Fire]→[通芯記号]→[そのビュー 70%] 戻すときは同じように選んで[戻す] |
| 倍率 | 70%(Shift+クリックで 60%/80%、カスタム 10〜150%) [全体変更]は 80/90/110/120%、カスタム 50〜200% |
| 元に戻す | [戻す]、または押した直後の Ctrl+Z |
| 図面の変更 | します(通芯記号を非表示にし、注釈記号を置く) |
| 配布 | オンライン総合塾【BIM・DX炎の会】の会員限定・無料 |
ご利用にあたって。このツールは通芯記号の表示を書き換え、注釈記号を置きます。[戻す]と Ctrl+Z で戻せる作りにしてありますが、 動作の保証はいたしかねます。まずは図面のコピーでお試しいただき、結果はご自身の目で確認してからお使いください。
このツールは販売していません。
オンライン総合塾【BIM・DX炎の会】の会員の方に、そのままお渡ししています。
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